先輩社員の声

西麻布店 店長 十八年目 廣田 忠利

飲食店での修行中に出会ったお客様の一言をきっかけに、今よりもお客さまと関わりながら仕事がしたいと思い、もともと好きだった焼鳥の世界に入ることを決意。厳選された伊達鶏を使ったこだわりの焼鳥や、寿司屋のカウンターのような店内など、他の焼鳥屋とは違う新しいスタイルを取り入れている「鳥よし」に惹かれ入社。現在は、西麻布店の店長として勤務。

一日の流れ

  • 12:00 出勤
  • 12:30 仕込み
  • 14:00 休憩
  • 16:00 営業準備
  • 17:00 営業開始
23:00 営業終了

仕事の話

仕事の話
入社直後は洗い場を担当、その後、お新香やネタ出しなどの担当に変わり、最後に焼き場の担当になります。裏方から徐々に表に出ていくので、お客様と会話をする機会が増えていきますし、他のスタッフがお客様と話をしているのを聞く機会も増えていきます。焼き場に立つ先輩が、「美味しいね。」とお客様に声を掛けていただいているのを聞いた時に、自分が焼き場担当になった時に、同じように「美味しい。」と言っていただけるか心配でした。

実際に、自分の焼いた焼鳥をお客様に召し上がっていただくようになってからは、お客様から「美味しくなったね」「これなら大丈夫だよ」と声を掛けていただき、本当にありがたく感じたのを覚えています。お客様と関わり・お客様に教わり・お客様に育てていただいたおかげで色々学ぶことができ、本当にこの仕事にやりがいを感じています。
仕事の話
入社当初、大変と感じることもありましたが、やることの多さに対する辛さは時間とともに慣れました。それよりも、入社前に想像していた焼鳥屋と実際のギャップの大きさを知った時が辛かったです。やりたいことが思い通りにこなせなかったり、毎日のルーティーン作業に心が折れてしまうこともありました。そんな時に、周りにいる先輩や他の飲食業界の方など、色々な方の話を聞き、「毎日同じことを飽きずに続けることがプロになるためのプロセス」だと言われ、自分の中で納得をして働くことができました。

入社を検討している人へ
メッセージ

入社を検討している人へメッセージ
焼鳥の仕事は、やりがいもありますし、とても楽しいです。鳥よしで学ぶことのできる技術・知識は、みなさんに自信をもってお伝えできることばかりです。

そして、鳥よしで働く中でたくさんのお客様との出会いもあり、その中で色々なことを学ばせていただく機会があります。もちろん、悩む時や大変だなと思う時もあると思いますが、尊敬する親方や先輩が、その度にアドバイスやサポートをしてくれます。そんな風に、周りの人と助け合い、コミュニケーションをとりながら働ける環境も、鳥よしの素晴らしいところだと思います。ぜひ、みなさまと一緒に働くのを楽しみにしています。

焼鳥 鳥よし